Treatment
Content当院で治療できること
こんな症状の方はご来院くださいAbout symptoms
膝
- 膝が痛い
- 膝が腫れる
- 膝が変形してきた
- 膝の動きが悪い
- 膝がガクガクする
肩・首
- 肩が痛い
- 肩がこる
- 肩があがらない
- 肩の動きが悪い
- 寝違えた
- 首を捻った
- 交通事故による首の痛み、重だるさ
腰
- 腰が痛い
- 腰が曲がってきた
- 腰の筋肉が張る
- 坐骨神経痛
- ギックリ腰(急性腰痛)
- 腰周りが重い、だるい
手・肘
- 手首や指・肘が痛い
- 肘の曲げ伸ばしがしづらい
- テニス肘と言われた
- 指が曲げ伸ばしでカクカクする
- 手が痺れる
- 指が変形してきた
- 関節が腫れる
足
- 足首・かかと・足裏の痛み
- 外反母趾の相談
- 扁平足と言われた
- インソールを相談したい
- 捻挫後の痛みが取れない
- 関節が腫れる
けが
- 骨折、脱臼
- 捻挫
- 肉離れ
- 突き指
検査
- 骨粗鬆症が気になる
- 尿酸値を調べたい
- 関節リウマチではないか心配だ
- MRIを撮りたい
当院は最新式MRIを導入しており、身体負担の少ない
当日のスピーディーな画像診断が可能です。
スポーツ診療についてSports medical treatment
●スポーツのリハビリ
- 投球による肩・肘の痛み
- 膝の痛み、オスグッドが治らない
- 腰が痛い、分離症と言われた
- 練習後の痛み
- 体幹をしっかりさせてパフォーマンスを上げたい
- 成長痛と言われた
このような症状の方はご相談ください。
たくさんの方がスポーツを続けられる、また全力で打ち込めるよう、的確な診察・リハビリテーションを行いお手伝いをさせていただきます。
再生医療Regenerative medicine
●PFC-FD療法について
この治療は、ご自身の血液から多血小板血漿(PRP)を作製し、さらに成長因子を濃縮して成分を高めた「PFC-FD」を患部に注入することにより関節の痛みや腫れを継続的に抑える効果を期待する治療です。さまざまな再生医療のなかで、この治療が最も簡便で効果が期待できると考え、当院は長野県で初めてこの治療を取り入れたクリニックです。
導入から2023年4月までに数十人の患者さんに行っており、実際に当院で治療を行われた患者さんの感想を「生の声」としてクリニックの待合に掲示してございますので来院の折にご覧いただき、ご希望の方はご相談いただければと思います。
【治療の流れ】
採血(50cc)→ 細胞加工センターにて加工処理 → およそ3週間後に患部に注射
ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」を応用したものがPFC-FD療法になります。
他人の組織や人工物を使用する治療に比べると拒否反応や感染症リスクなどの副作用が少ない治療といえます。
なお、一連の治療(採血から注射まで)にかかる費用は
初回198,000円、2回目以降165,000円(いずれも税込み)となります。
●治療上の注意
①PFC-FD療法は新しい治療なので公的保険の適用外となり、「自由診療」という枠組みのなかで行われております。そのため、治療費が全額自己負担となり高額になってしまいます。
②個人の血小板や成長因子の働きには個人差があるため、治療効果は人によってばらつきがあります